中田翔「金本阪神に電撃トレード」の真相 (1/3ページ)
“怪物”に送られたアニキの熱烈なラブコールに「去る者は追わず」を貫き通す栗山監督がついに決断か? 仰天ニュースの“真相”や、いかに!?
9月28日、ソフトバンクにつけられた最大11.5ゲームもの差を大逆転して、日本ハムが4年ぶりにパ・リーグを制覇した。その日ハムの主砲に関する、衝撃の情報が飛び込んできた。「どうやら、不動の4番・中田翔を阪神の金本知憲監督が狙っているらしいんです」(スポーツ紙デスク)
“超変革”を旗印に華々しく船出した2016年の金本阪神だったが、終わってみればBクラス。投手力はチーム防御率で2位の巨人を上回ったものの、極端な貧打が足を引っ張った。野球解説者の江本孟紀氏が言う。「今の阪神に足りないのは、長距離砲。4番に据えて、一発を打てる選手がいないんです。ちょこちょこと打てる選手はいるんですけど、ホームランを打てる打者がいない。いずれにしても、そこを補強しなければいけないでしょうね」
今シーズンの阪神で目立った選手といえば、球団新人最多安打135安打をマークした高山俊くらいだ。鳥谷敬、ゴメスらベテランの主軸が絶不調。福留はなんとか3割をキープしたが、39歳という年齢を考えれば、“若き大砲”の獲得が今の阪神にとっての最重要課題と言えるだろう。ここをなんとかしなければ来季のBクラス脱却は厳しくなる。
そこで、飛び出してきたのが中田翔の名前だ。金本監督は“超変革”第2弾の切り札として中田に白羽の矢を立てたというのだ。優勝チームの主砲、それも3年連続で100打点をマークし、今季は打点王も確実といわれる中田を狙うなど、常識では考えられない話だが、「実現性は分かりませんが、金本監督は中田みたいなタイプが好きですから、欲しがっていることは確かでしょうね」(江本氏)
実は金本監督と中田は仲がいい。お互いに広島出身で、10年のオフには広島市内のトレーニングクラブで、一緒に筋トレを敢行した関係だ。「このトレーニングは、中田が“金本さんの間近で練習したい”と熱望して実現したもの。当時、肉体改造に成功した中田を、金本が“よう頑張ったわ”とねぎらう一幕もありました」(前出のスポーツ紙デスク)
一方の中田も、以前から阪神行きを望んでいたという話もある。