この日がチャンス!願いが満ちる”十三夜”とは?【10月13~17日】 (2/3ページ)

ANGIE



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「後の月」と呼ばれる十三夜の月


十三夜は仲秋の名月(今年は9月15日)の1ケ月後、旧暦の9月13日の月です。ですから、いにしえの人々は十三夜のことを「後の月(のちのつき)」と呼んでいました。十三夜の月をながめる風習は平安時代に生まれ、十三夜は十五夜以上にいにしえの風流人に愛されていたそうです。

仲秋の名月の記事で、12本の柱のうち、1本だけ模様がほかの柱と逆さに彫られている日光東照宮の「日暮門(ひぐらしのもん)」をご紹介しましたね。「完璧なものは、その瞬間から崩壊が始まる」とされ、あえて1本だけ模様が逆さに彫られている逆柱。そのパワーのご利益か、日暮門は崩壊をまぬがれて今に受け継がれています。

欠けては満ちるを繰り返す月。未完にこそ無限の可能性があると信じたいにしえの人々は、「日暮門」同様、ほんの少し欠けた十三夜をもうひとつの名月として大切に愛でてきました。まずは、今手にしている幸せにきちんと感謝をして、十三夜の月に願いをかけましょう。


十三夜の月のパワー


満月は太陽が沈むと同時に東から昇りますが、十三夜は午後から夕方にかけて昇り、夜明け前に沈みます。十三夜は満月に向けて満ちていく月です。どんな力を持っているかといいますと、キーワードは「期待」「成長」「活動」「吸収」です。
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