この日がチャンス!願いが満ちる”十三夜”とは?【10月13~17日】 (1/3ページ)

ANGIE



10月13~17日頃は第五十候「菊花開く(きくのはなひらく)」。菊の花が咲き始める季節といわれています。菊といえば仏壇に飾る花、と思っている方も多いと思いますが、最近では結婚式の和装時に、祝いの花として「ピンポンマム」といったまあるい菊の花を髪にあしらったり、ウエディングブーケとして持つ女性も多くなりました。

さて、「菊花開く」の時季、ピンポンマムのようにまあるい月が夜空に輝く満月(10月16日)がやってきます。実はその3日程前の10月13日は、満月以上にいにしえの人々に愛されていた十三夜。ちなみに、先月の仲秋の名月と十三夜の月を合わせて「ふた夜の月」と呼ぶそうですよ。

十三夜の月は十五夜の満月と違い、ほんの少し欠けています。でもそれは、満ちることが決まっている欠け。十三夜の月にかける願いもまた「満ちる!」といわれていることを、皆さんご存知でしょうか?


七十二候とは?
時間に追われて生きることに疲れたら、ひと休みしませんか? 流れゆく季節の「気配」や「きざし」を感じて、自然とつながりましょう。自然はすべての人に贈られた「宝物」。季節を感じる暮らしは、あなたの心を癒し、元気にしてくれるでしょう。

季節は「春夏秋冬」の4つだけではありません。日本には旧暦で72もの豊かな季節があります。およそ15日ごとに「立夏(りっか)」「小満(しょうまん)」と、季節の名前がつけられた「二十四節気」。それをさらに5日ごとに区切ったのが「七十二候」です。

「蛙始めて鳴く(かえるはじめてなく)」「蚯蚓出ずる(みみずいずる)」……七十二候の呼び名は、まるでひと言で書かれた日記のよう。そこに込められた思いに耳を澄ませてみると、聴こえてくるさまざまな声がありますよ。
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