魚や動物と触れ合える! 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」 (大分市高崎山) (2/5ページ)
セイウチ、トド、アザラシなどの大型海獣類が泳ぐ寒帯ゾーン。
セイウチたちはひょうきん者で、ガラスの外側で人が手を動かすとそれにつられて動いてくれたり、観ていて飽きません。陸では重たい体でのっそりしているように見えるトドも、水の中ではスイスイ。
M2階のパフォーマンスステージには、セイウチやトドのパフォーマンスを見ることのできるスタンドも設置されています。ペリカン、ペンギン、コツメカワウソたちにも会えますよ。
ジャングルタンクでは、熱帯アマゾンの環境を模した水槽には、大型淡水魚のピラルクやピラニアが。
深海にすむ独特な姿の生き物たち。水深200メートル超の海底に暮らすカニや魚も展示されています。
うみたまごでは毎日さまざまなアトラクションが開催されており、この日は1階サイエンスゾーンの実験ホールで「おさかなプロダクション」を見ることができました。
「イシガキフグふぐもんの何色が好き?」という実験で、水中にさまざまな色の輪っかをイシガキフグのふぐもんか通り抜ける、というもの。