魚や動物と触れ合える! 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」 (大分市高崎山) (4/5ページ)
うみたまごのすぐ近くには猿が集まることで有名な国立公園 高崎山自然動物園があります。
標高628メートルの高崎山には、現在、約1300頭の野生のニホンザルが二つの群れに分かれて生息し、毎日交代でサル寄せ場に現れるそうです。しかし、季節や天候、時間によってはサルが山から下りてこない日もあるとのこと。このあたりは、動物園で飼われているサルではなく、あくまで山に住む野生のサルなので、仕方がないでしょう。
うみたまご、および高崎山自然動物園の最寄りのバス停「高崎山自然公園動物公園前」までは、大分交通バスでJR大分駅から約20~25分程度、JR別府駅からは約15分~20分程度です。
「うみたまご」と「高崎山自然動物園」の両方の入場券と往復バス運賃がセットになったお得な「モンキー・マリーンチケット」も発売されているので、利用したい方は大分交通のバスセンターにてご確認ください。