捨てるなんてもったいない!カボチャの【種とわた】のポタージュレシピ (1/2ページ)

ANGIE



10月はハロウィンということもあり、カボチャを使った料理を作る方も多いと思います。調理後に残った“種”と“ワタ”は、捨ててしまいがち……。

でもちょっと待って! 実は、美容効果にいいとされている成分が含まれているんです。種とワタを活用した、とっておきレシピをご紹介します!


種とワタには栄養がたくさん!


“冬至にカボチャを食べると風邪予防になる”といわれるほど、栄養満点のカボチャ。ちなみに冬至とありますが、旬は夏から秋にかけてです。

カボチャはビタミン・ミネラルが豊富で、バランスよく栄養成分が含まれています。三大抗酸化ビタミンであるビタミンE、ビタミンC、ビタミンA(β―カロチン)が含有されることから、アンチエイジング効果が期待できます。

カボチャ全体の栄養素についてお話ししましたが、ワタの部分は、果肉よりも栄養素が多く含まれています。目で見ても分かるように食物繊維も豊富であることから、腸内環境を整えて肌トラブルを予防する効果も。

また、漢方ではカボチャの種は「南瓜仁(ナンカンニン)」と呼ばれ、生薬として利用されてきました。ドイツでも薬用として使用されているほどです。不飽和脂肪酸が多く、生活習慣病予防や、女性ホルモンのバランスを整えるのに役立つといわれています。
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