指導もストイックな美容師が教える!後輩への上手な接し方とは・・・? (1/3ページ)

ANGIE



アラサー世代になると仕事にも慣れ、後輩もでき、その指導を任されることも多いのではないでしょうか。

話が通じない…厳しいことを言うとすぐに辞めてしまう…何を言っても響かない…など若い世代との接し方、後輩や部下の扱いにお悩みの方も多いのではないかと思われます。

一般的に25歳以下の“ゆとり”と呼ばれる世代はテレビドラマで取りあげられるほど話題になり、その生態もイマイチわからないもの。

そこでゆとり世代はもちろん、20代前半の若い後輩を多数相手にし、指導もストイックなイメージのある美容師さんの後輩への接し方、指導法をリサーチ。「air-OSAKA」のスタイリスト、山口さんにお伺いしてきました。


後輩との会話のつかみは音楽ネタで!


「サロンには音楽がかかっていることが多いので好みの音楽とか、知らない音楽について聞いたりするとわりと盛り上がりますね。世代の差を埋めることもできます。

若いお客様の役にも立つので20代前半をターゲットにしたような雑誌を読んだり、親戚の子供とのLINEなんかで情報収集することもありますよ」(山口さん)

情報収集が大切な美容師さんならではと言えますが、こちらから少し後輩に近づくようにする努力が大切と言えそうです。



また接客業は会話が命。後輩との会話の中で接客時の会話について指導することもあるそう。

「最近は敬語が使えない子が多いんです。
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