本当に結婚しないでいいと思ってる? 一生独身をつらぬくなら準備するべきこと (1/2ページ)
最近は男女ともに結婚しない人が増えているといいますが、筆者の周りにも普通に「結婚願望がない」「結婚は面倒くさい」と言う20代女性が何人もいます。
人の価値観はそれぞれ違いますから、結婚するかしないかは本人の自由ですが、一生独身をつらぬくというのは、それなりの覚悟が要ることです。
なんとなく……の感覚で独り身のまま50代、60代に突入すれば、「やっぱり結婚しておけばよかった」と後悔するかもしれません。

生活レベルをどのくらいに設定するか、自営業なのか会社に所属するのかでも変わってきますが、大体4500万円~7500万円といわれています。
国民年金の平均的な受給額は、5.5万円。厚生年金が、14.8万円ですが、もちろんそれだけで老後を生活していけるわけがありません。
しかも、5.5万円と14.8万円は、あくまで現在の金額ですので、少子化が進むことで年金額は減少傾向になる可能性が高いといえます。将来的には、現水準の2~3割は減るのではないでしょうか。
ですので、仮に現水準で計算したとしても、85歳まで生きたとして、定年年齢60歳からの25年間に、自分で1500~5800万円ほどは準備しなければなりません。
老後は高齢者向けマンションに住めば、独身でも大丈夫! と思っていても、高齢者向けマンションの相場がそもそも、月額14~20万円などといわれますから、入居できるだけのお金を用意しておく必要があります。
20代のピチピチ世代であれば、50~60代になって身体がどういう状態になるのかを想像できないかもしれません。
高血圧、糖尿病、悪玉コレステロールの上昇、骨粗しょう症などといった症状が出てくる可能性が高まります。