《アフターピル》緊急避妊薬における正しい使い方とリスクについて (1/3ページ)
アフターピルって皆さんご存知ですか? アフターピルはモーニングアフターピルとも呼ばれる緊急避妊薬です。
欧米では一般的ですが、日本では他の避妊法に比べてあまり知られていないのが現状です。ここではアフターピルについて、その使い方など詳しく述べていきたいと思います。
□アフターピルは緊急避妊薬。避妊成功率はおおよそ80%前後
□日本での入手方法は産婦人科での処方、もしくは通信販売のみ
□アフターピルを飲むと血液が固まりやすくなるアフターピルって何? ピルとは違うの?

アフターピルってどんなもの?
アフターピルはモーニングアフターピルとも呼ばれる緊急避妊薬で、基本的には避妊に失敗した時に使用します。
ピルといえば通常、長い期間飲み続けることで効果を発揮する低容量ピルの事を言いますが、アフターピルはそれとは違って、性交後でも避妊効果を得ることができる薬です。
違いは含まれている女性ホルモンの量です。低容量ピルはホルモンが50マイクログラム未満のもので、アフターピルは中容量ピルにあたります。中容量ピルにはちょうど50マイクログラムのホルモンが含まれています。
アフターピルの使い方
アフターピルは性交後72時間(3日)以内に服用し、1度目の服用から12時間後にさらにもう1度服用する方法が一般的です。製品によっては1度の服用で済む場合もあります。
避妊成功率は服用するタイミングにもよりますが、おおよそ80%前後と言われています。また、服用してから、数日後から3週間以内に出血が起こります。
出血が起こる時期は服用した際の体の時期によって変わりますが、この出血があれば避妊に成功したと思って良いかもしれません。
ただし出血量が少なかったり出血自体が無かった場合には妊娠の可能性があるため、妊娠検査薬などで確認をしてみる必要があるでしょう。