《アフターピル》緊急避妊薬における正しい使い方とリスクについて (3/3ページ)
それでも通常は24時間以内に収まるとされ、対症療法を受けることも少ないようです。副作用はありますが、中絶手術を受ける事に比べれば、精神的にも経済的にもリスクを低く抑えることができますね。
血液が固まりやすくなる
ピルには血液が固まりやすくなるという作用があります。そのため血栓ができやすく、高血圧を患っている場合やヘビースモーカーの場合には処方ができない可能性があります。
実際にこういった症状を持つ人がピルを服用して亡くなった例もあるようです。
アフターピルは自己管理で安易に飲み続けるには危険があります。病院で自分の体を管理してもらいつつ、きちんと処方を受けることが大切です。リスクを理解し正しい避妊法も考えようアフターピルはあくまで、避妊に失敗した場合や望まない性交をしてしまった場合の緊急用です。前述の通り、副作用や妊娠の可能性もあります。
また性感染症のリスクも出てきます。アフターピルに比べ、コンドームは手軽に手に入れる事ができ、性感染症の予防にも繋がります。
月経が規則正しいのであれば、基礎体温を計ることで妊娠の可能性の低い時期をおおまかに予測することもできます。
パートナーと話し合い、お互いが本当に望む時期に、安心して子供を得ることができるよう心掛ける事も大切です。まとめアフターピルはあくまで最終手段です。副作用もあり、避妊が確実に成功するとは限りません。できればコンドームや経口避妊薬で避妊をする事が望ましいでしょう。
しかし望まない性交では、女性にとって、とても重要な避妊法です。正しい処方と使い方を知っておく事が大切ですね。
(監修:Doctors Me 医師)