折りたたみ式なのに自律飛行や4K動画、自撮りも!DJIの小型ドローン「MAVIC PRO」がすごい (2/3ページ)

24個のプロセッサーやGPSナビゲーションシステム、2個の超音波距離計、5台の飛行制御用カメラなどで構成されるこのシステムは、「MAVIC PRO」の頭脳だ。自らが機体の位置を測定し、飛行ルートを計画、飛行指示を与えるなど、まさにAI(人工知能)的な働きをする。これにより、
自動で離着陸
離陸地点とほぼ同じ地点に着陸
自動操縦(自律飛行)が可能
撮影したい被写体を自動で追尾
前方の障害物を検知して回避
地形を検知して一定高度で飛行
などといったことが全て自動で行える。まるで空飛ぶロボット。これらにより、ビギナーでも機体の操作を気にせず、撮影に専念することができるのだ。
■ 送信機にはスマホもセットOK
『MAVIC PRO』の操作は、専用の送信機で行う。

機体と同様コンパクトなのだが、これもなかなか秀逸。小型ながら最大で4kmまで電波を機体に送信できるので、長距離操作が可能なのだ(海外モデルは7kmまで送信可能)。内蔵のLCDスクリーンは、バッテリー切れなどで自ら着陸地点に戻るリターン・トゥ・ホーム機能が中断した場合などに、適正な操作方法を表示。それらに従い操作することで、墜落など最悪のケースを回避できるのだ。

また、スマートフォンを装着すれば、機体に付いたカメラからの映像をライブビューで見ることもできる。映像は最大1080pの高解像度で、上空からの絶景などをリアルタイムで堪能できる。