【プロ野球】セ・リーグのCSを盛り上げたDeNAと巨人。「敢闘賞」選手は、同学年のこの二人! (1/2ページ)
■広島の田中広輔は順当なMVP
セ・リーグのクライマックスシリーズは、レギュラーシーズンを制した広島が勝ち抜き、シリーズMVPには田中広輔が選出された。ファイナルステージの4試合で12打数10安打、打率.833。加えて四球での出塁も5回あり、17打席でなんとアウトは2回だけ。歴史的な好成績で文句なしの受賞だった。
そして、惜しくもCS敗退となった巨人とDeNAにも、目立った活躍を見せ、「敢闘賞」に値する選手がいる。両チームからひとりずつ選んでみたい。
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■1番で5割超の出塁率を誇った坂本勇人
巨人の「敢闘賞」は坂本勇人だ。3試合で2本塁打を含む12打数6安打の打率.500。今季、スタメン出場した131試合はすべて3番を打った坂本だが、CSでは3試合とも1番。それでも難なく対応し、ヒット量産だけでなく四球も2個獲得。出塁率.571と、急造ながらリードオフマンとしての働きを十分に果たした。
レギュラーシーズンでは打率.344というキャリアハイの打率を残し、首位打者の栄冠を射止めた坂本。セ・リーグのショートでの首位打者は史上初の快挙だった。本塁打も23本で、6年ぶりに20本オーバー。この12月に28歳となるが、今まさに脂の乗り切った時期を迎えたといっていいだろう。