妊娠初期の腹痛は心配ない? 腹痛の種類・流産の可能性・対処法まとめ (2/3ページ)
妊娠初期の腹痛で心配な流産の可能性すべての腹痛が心配ないというわけではありません。この時期の心配すべき腹痛として、流産の可能性などがあります。
心配な腹痛
・流産の可能性
例えば胎児の染色体異常など、受精卵に問題があることで流産になってしまうことがあります。特に妊娠初期の流産の原因はこのような問題がある場合に多いです。
・子宮外妊娠
子宮以外の場所に受精卵が着床してしまう場合があります。たいていは卵管にに着床してしまっていることが多く、放置すると大量出血を引き起こすことも…。痛みがどんどん強くなる場合は、まず病院に行きましょう。
・絨毛膜下血腫(じゅもうもくかけっしゅ)
胎盤が形成される時、子宮内膜と絨毛膜との間に出血が起こり、血腫ができる場合があります。これが原因で腹痛や出血が起こることがあります。
いずれの場合も、心配な腹痛の場合には痛みがだんだん強くなったり、出血があるなど、普通の腹痛とは違います。この場合は速やかに受診しましょう。妊娠初期の腹痛はどんな感じ? 痛みの感覚は? では妊娠初期に起こる腹痛のうち、心配ないと考えられるような腹痛とはどのような感じなのでしょうか。いろいろと調べてみると、人によってさまざまな表現で表されています。
妊娠初期の痛みの表現
・生理痛のような下腹部の鈍い痛み
・ひきつれるような痛み
・キュっと引っ張られるような痛み
・締め付けられるような感覚
・ちくちくと痛む
妊娠初期は赤ちゃんの成長も早く、子宮もどんどん大きくなっていきます。このように身体の変化が大きい時期でもありますので、腹痛以外にもいろいろな症状が出ると言われています。
また個人差もありますので、心配な場合には病院でお医者さんに相談するのが安心でしょう。便秘や下痢の相談にもきちんと応じてくれますし、妊娠中でも安心なお薬を処方してくれることもあります。