女子力依存は外見だけじゃない!「内面の磨きすぎ」が引き起こす対人関係の落とし穴 (1/3ページ)

前回までは、外面的な女子力磨きの依存について書いてきました。
女子力磨きには内面的なものもあります。内面を高めるのはイイコトじゃないの? と思うかもしれませんが、それにもやはり“程度”というものがあります。
何事も適度が一番。……というワケで、今回は内面の女子力依存について解説していきたいと思います。
頑張っている自分が好き……その女子力磨きは間違ってます!

専業主婦が多かった日本ですが、平成9年頃から夫婦共働きの世帯が専業主婦の世帯を上回るようになり、今では約6割が共働きで3割が専業主婦世帯となっています。しかし専業主婦といっても今時はとても活発で、ママサークルに入っていたり、ボランティア活動をしていたりと、「家にずっといる」人は少数派でしょう。
過去には女性たちが限られたコミュニティで過ごしてきた時代もありましたが、今の女性は外に出て活躍するのがあたりまえ。それにともなって、コミュニケーション力を高めたり、心理学を勉強したりと内面を磨く人も増えてきました。
最近ではアドラー心理学が大ブーム。いかに心を安定させ幸せを実感できるかという部分に重点を置くこの心理学は、女子力とも多いに関係があり、女性たちの間で人気があったように見受けられます。ほかにも、名言集や自己啓発系の書籍なども定番人気です。
内面を磨くことは決して悪いことではありませんが、「磨いている自分が好き」という人も中にはいます。よくあるのが、ブログをつけている女性たち。