女子力依存は外見だけじゃない!「内面の磨きすぎ」が引き起こす対人関係の落とし穴 (2/3ページ)
食材にこだわった料理を紹介していたり、凝ったお弁当などを作ったりしていて、それをアピールするかのごとくブログに綴っている様子は、少々方向性を間違えている方もいるように思います。オーガニックなどにこだわっている人の中は、もはや“執着”の域に入っていることもあります。ここまでくると「それしか頭にない」という状態。
例えばキャラ弁であれば「次に何を作ろう」「もっとすごいのを作らなきゃ」ということに捉われてしまい、本来の子育てがおろそかになってしまうところまでいっている方もいるのではないでしょうか。
すごいっていわれたい、えらいねって褒められたい……と必死になってしまうのは、頑張っている自分が好きな状態。その女子力磨きは間違っています!
対人関係を悪くしてしまうほどの自分磨きは弊害だけ!
内面を磨くというと、まず思いつくのが自己啓発でしょう。実はこの自己啓発により弊害がおきることもあります。よくあるのが、配偶者に「あなたもこうしてよ」と強制するようになるケース。「これが正しい」「こうあるべき」と自己啓発で学んだ自分が正しいと思いすぎるがあまり、他人の価値観を受け入れられなくなってしまう。そして、「あなたは間違っている! これが正解だから改めるべき」と他人を批判してしまい、結果的にトラブルとなってしまうのです。また、「この本にこう書いてあったからこれが正しい。他のやり方はしない」と頑なになるあまり、臨機応変に対応できなくなってしまうこともあります。
言葉は人生に大きな影響をあたえるため、とても大事な要素ではあるのですが、個人個人によって「あう・あわない」があるもの。その言葉が自分や生活に溶け込むかどうかは立場によって違います。