セビーリャの世界遺産、イスラム芸術の粋を集めた壮大な宮殿・アルカサルに感動! (2/4ページ)

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ペドロ1世宮殿の内部は、泉のある「乙女の中庭」を中心に、執務室やペドロ1世の居室などが取り囲むようにして造られています。

アルカサルの心臓部ともいえる乙女の中庭は、ペドロ1世宮殿の公共スペースの中心でした。

2階建ての回廊に囲まれた空間は、アルハンブラ宮殿にそっくり。回廊の1階部分は14世紀のムデハル様式、2階が16世紀に増築されたルネサンス様式と、階によって異なる建築様式で建てられている点にも注目です。

ペドロ1世宮殿のなかでも豪華さに圧倒されるのが、政治や外交の場として使用された「大使の間」。

馬蹄形の三連アーチや漆喰細工、モザイクタイルなどによって床から天井まで、びっしりと装飾された空間はまばゆいばかり。

特に圧巻なのが、クーポラ部分に施された金色の木工細工。

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