東京朝高、花園で1勝を。都大会初戦勝利 (2/2ページ)
花園で1勝して欲しい」と期待する。12月にカナダへ留学に旅立つ先輩は都大会決勝まで会場へ通う。
次週、東京朝高と対戦するチームは駒込学園に決まった。都小平西を後半突き放し、48-14で勝ち上がった。
駒込の永田拓郎監督は「反則をしない。反則をすると朝鮮高はタッチへ蹴りだし、ラインアウトからモールで得点を奪う。ディフェンスはタックル、タックルをするだけです」と話すが、その先には勝利を見ている。「新人大会のリベンジをしたい(準々決勝、5-38で敗戦)」。
(文:見明亨徳)朝高BKもトライラインを越えた。写真のボール保持者はSO洪(撮影:見明亨徳)駒込学園(赤紺ジャージ)が次週、朝高と対戦(撮影:見明亨徳)