人工肛門(ストーマ)はどのような仕組み?オストメイトの方への配慮と理解 (1/2ページ)
2016年10月24日(月)のTwitterのつぶやきの中で、手術で人工肛門(ストーマ)をつけることになった方のツイートが話題になっております。
あまり聞きなれない人工肛門(ストーマ)ですが、どのような仕組みなのでしょうか、そしてこのような方々への配慮はどのようすればよいのでしょうか。
そこで今回は「オストメイトの方への配慮と理解」のために、人工肛門(ストーマ)の仕組みや、問題点、配慮や理解はどのようにすればよいのか医師に解説していただきました。人工肛門(ストーマ)とは消化器官や尿路の病気により手術を行った場合、排泄物の通り道や出口がなくなってしまう場合があります。この場合に代替の排出口として腹部に新しくつくられた人工の肛門や膀胱のことをストーマといいます。
オストメイトとは尿管が損なわれたり、腹部に排泄のため、人工膀胱や人工肛門(ストーマ)をつけた人のことをオストメイトといいます。人工肛門(ストーマ)の種類部位別種類では以下のようにわけられます。
肛門などを切除した場合に結腸に造設される人工肛門(ストーマ)のことです。
回腸ストーマ
大腸全摘などをした場合に回腸に造設される人工肛門(ストーマ)のことです。
尿路ストーマ
回腸を尿路の出口にする回腸導管、尿管を腹壁にもっていき排出口とする尿管皮膚瘻などの方法があります。 人工肛門(ストーマ)の使用方法排便方法
装着した人工肛門(ストーマ)に排泄物がたまっていきますので、ある程度溜まったらトイレなどにいき便器などに排泄します。
交換方法
1:交換に必要なもの(装具、石鹸、ティッシュ・キッチンペーパー、ビニール袋)などを用意します。
2:いまつけている装具をゆっくりと皮膚を傷つけないように剝がします。
3:ストーマの周りについた排泄物をティッシュなどでふき取り、泡立てた石鹸でストーマの周りの皮膚を洗い、流します。
4:キッチンペーパーなどで水分をとりよく乾燥させます。