尿検査に出るサインを見逃すな! 尿からわかる病気とは? (4/4ページ)

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尿検査でわかる主な病気とは?
正常に腎臓で血液がろ過されていれば、異常値が出ることはありませんが、何か体内で異変があったり、病に侵されていると尿が教えてくれます。

尿から分かる主な病気についてご紹介します。

糖尿病
通常、血糖値が正常であれば、血液が腎臓でろ過された時に糖はすべて再吸収されるので、尿に漏れ出すことはありません。しかし、血糖値が高いと吸収されずに溢れた糖分が尿と一緒に排出されます。

この現象によって、尿から糖尿病かどうかを判断できるのです。

※一般的に、血糖値が160~180mg/dlを超えると尿に出てくると言われています。

腎性糖尿
血糖値は正常でも、糖を再吸収する機能に異常がある場合も糖分が含まれた尿が排出されます。

早急な治療を要する病気ではありませんが、「尿糖だから」と思い込むことで実際に糖尿病を患ったときに見過ごしてしまうこともあるので、注意が必要です。

腎臓疾患
代表的なものに膀胱炎があります。これは、尿潜血が出た時に疑われます。

膀胱炎の場合、排尿時の痛みなどの自覚症状があるため、それと合わせて診断だれることが多いです。

発熱や腰痛などの症状がある場合は、腎盂腎炎の可能性も考えられます。簡単尿検査で健康チェック! 何気なく受けていた尿検査かもしれませんが、意外と重要なサインが隠れているということをおわかりいただけましたでしょうか。

体への負担が少ないのに、腎機能やいろんな異常を教えてくれる尿のことなど、基本的なことを覚えておくことで、検査結果もより理解できるようになると思いますよ。

(監修:Doctors Me 医師)
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