人事はここを見ている! グループディスカッションの評価のポイント3つ

就活スタイル

グループディスカッションと聞いて、みなさんはどんなイメージをもつでしょうか。もしかしたら多くの就活生が、苦手意識を感じるかもしれません。「初めて会う人とうまく話せるか不安」、「そもそも話し合い自体得意じゃない」など、不安を覚える人も多いでしょう。ですが、少しのコツをつかんでしまえば恐れることはありません。面接官の側に立って評価のポイントを押さえ、苦手なグループディスカッションをあなたの強みにしてしまいましょう。

◆グループディスカッションの形態

一口にグループディスカッションといっても、それにはさまざまなタイプがあります。簡単に大きく分けると、1.定義付けタイプ2.課題解決タイプ3.資料分析タイプ4.ディベートタイプ5.フェルミ推定タイプの5つに分類できます。出題されやすいものからあまりお目にかからないものまでありますので、志望する企業や業界がどんなタイプのグループディスカッションを課す傾向にあるか、入念に調べておきましょう。ただ、それぞれに話しやすさや難しさがあるので、まんべんなく練習しておくに越したことはありません。

◆面接官がグループディスカッションで評価するポイントその1 対人能力

それではさっそく、面接官がどのような点を評価のポイントとしているか紹介していきます。まずは、「対人能力」です。ここでは、人の言うことをどれだけ傾聴できるか、その上であなたががどんな役割で議論に参加していけるかなどの力が見られています。同じグループの中に、頭ごなしに他人の意見をつぶし、自分の意見を押し通そうとするような人がいたら不快に感じますよね。それよりも、チームプレイの意識の上で瞬時に自らの役割を見出し、議論に貢献しようとする姿勢が大切です。グループの中でしっかりと自分の役割を見出すうえで、人の意見を聞き自らも発信していく対人能力はとても重要になります。

◆面接官がグループディスカッションで評価するポイントその2 個人能力


次の評価ポイントは、「個人能力」です。ここでは、一人の参加者として議論を前に進めるためにどれだけ建設的な発言や行動ができるかが評価のポイントとなります。論理的に物事を考えることが得意な人なら、積極的に自分の意見を発信していくといいでしょう。しかし、論理的思考はどうも苦手だという人も中にはいると思います。そう感じている人はぜひ、別の部分で自分の強みを武器にしてみてください。例えば、話を整理することが得意なら初期に立候補して出てきた意見をまとめてみたり、リーダーシップをとることが得意な人は司会として議論を回したり。自分の強みをグループディスカッションに活かすことが出来れば、評価も高くなるでしょう。

◆面接官がグループディスカッションで評価するポイントその3 チーム力

最後の評価ポイントは、「チーム力」です。グループディスカッションは一人ではできません。ほとんどの確率で初めて会う人と一つのテーマに沿って、限られた時間内に結論を出さなければならないのです。いわば、同じグループの人はチームメイトです。その中で仲間割れをしたり自分勝手な行動・発言をしているようでは、決していい結果は得られません。どんな人とチームを組むかは運によるところもありますが、それよりも一人ひとりの意識が重要となります。対人能力や個人能力とも関連しますが、全員が一つのチームとしてそれぞれの役割を果たせれば、おのずと結果はついてくるでしょう。

◆さいごに

評価のポイントは、いかがでしたか。対人能力や個人能力といってしまうとまた難しい印象を受けてしまうかもしれませんが、決してそんなことはありません。ためになる発言をしよう、論理的に進めようと力まずに、自分の強みをうまく反映させられればきっと上手くいきます。何回か練習するうちに、自分の強みやその出し方のコツがつかめてくると思うので、ぜひチャレンジしてみてください。もちろん、基本的な敬語や挨拶ができることはディスカッション以前に大前提なので、そこの対策も怠らないでくださいね。

文・学生の窓口編集部

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