陽光あふれるラグーンに囲まれた白い街、ポルトガル南部のファロに癒される (2/4ページ)

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一見質素なように見える大聖堂内部ですが、一つひとつ礼拝堂を見ていくと装飾の豪華さと細やかさに圧倒されます。

17世紀のアズレージョ(ポルトガル伝統の装飾タイル)も美しく、ポルトガルらしい芸術世界が楽しめる空間です。

赤が印象的な大きなパイプオルガンは音楽的、芸術的にも価値の高いもの。1701年にドイツのハンブルクの職人によって製作され、1716年にファロのカテドラルに設置されました。

カテドラルの塔の上から眺める、ラグーンに囲まれたファロの街並みも必見。この景色を見れば「ずいぶん遠くまでやってきたなぁ」なんて、しみじみとしてしまうかもしれません。

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