止まらない脇汗はどうすればいい? 緊急に備えてしっかり対策 (3/4ページ)
合谷(ごうこく)
親指と人差し指の骨のが合流している個所から、やや人差し指寄りのところにあるツボです。体の熱や水分の量を調節する働きがあり、やっぱり緊張時の発汗を抑えてくれます。
手にあるツボとしてはこの3つが代表的でしょうか。これくらいなら不自然な動きをすることなく、脇汗を抑えることができるでしょう。ですが胸やワキあたりにはもっと強い効果を持つツボもあるのです
屋翳(おくえい)
乳首から3~5㎝ほど上の部分にあるツボです。上半身の汗を抑えるのに有効といわれており、顔やワキには特に高い効果を発揮します。
大包(だいほう)
脇の真ん中からやや下あたりにあるツボです。腕を組んだ時に親指以外の4本の指で脇を押すと、ちょうどこのツボを押すことができます。
ここのツボ自体も脇の汗を抑えるのに効果的と言われているのですが、腕を組むように4本の指でこの大包を押したとき、さらに余った親指で屋翳のツボも押すことができるので、脇汗対策には非常に便利なツボなのです。
とはいえこの2つを押すためには腕を大きく使わなければならないので、緊迫した場面ではなかなか難しいかもしれません。
なのであらかじめ時間がある時に、ミョウバン水やデオドラントと併用していくのがいいでしょう。こういった人は要注意! 脇汗の多い人の特徴

また普段の生活習慣でも、脇汗が多くなってしまうこともあります。以下に当てはまる方は要注意。
脂ものの多い食事
ラーメンや肉類などの脂が多い食事は、アポクリン腺の働きを活発にしてしまいます。アポクリン腺は特に脇や耳の中に多く存在しているため、ここが活発になると脇からの汗も多くなってしまうということですね。
運動不足
運動不足になると汗腺の機能が低下してしまいます。そうするといざ汗をかくタイミングが来たとき、汗腺が集中している脇からの汗が多くなってしまうのです。