《心療内科と精神科の違い》症状・病気別にそれぞれ区別しよう (1/3ページ)

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心療内科と精神科って、同じようなものだと思っていませんか?脳外科と脳神経外科などという科もありますし、素人には判断が難しいですよね。

今回は、心療内科と精神科の違いや、どんな病気を扱うのかを見ていきたいと思います。

要チェック項目
□心療内科は体の問題を扱う
□精神科は心の問題を扱う
□どちらに行けばいいか分からない場合は相談心療内科とはどのようなところですか? 概説
心療内科は、一言でいうと「心身症」を扱う科のことをいいます。心身症自体がわかりにくい疾患ですが、詳細については後述したいと思います。

目的
心療内科では、心身症によって体に現れる症状の改善を主眼とし、同時にその背景にある心理的要因や社会的要因にも対処することを目的としています。心身症とはどのような病気のことを言うのですか?
心身症とは?

心身症というと心の病という風に捉えがちだと思います。間違ってはいないのですが、若干本来の意味とは違う理解をしている方が多いようです。

心に問題があるのは間違いないのですが、心身症の本来的な意味は、心の病ではなく「体の病」です。ただし、風邪などの感染症とは違って、心理的な要因を背景にした何らかの異変によって体に現れる症状が心身症という訳です。

例
胃がもたれたり下痢をするなどした場合は内科を受診することになりますが、人間関係のストレスや心労によってそういった症状が出ている場合には、心療内科を受診することとなります。

つまり心療内科は、精神的な負荷によって起きる病気を診てくれるところということです。
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