【金沢女子旅】古都金沢 東山ひがし茶屋街 重要伝統的建造物群保存地区をぶらり散策 (1/3ページ)

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【金沢女子旅】古都金沢 東山ひがし茶屋街 重要伝統的建造物群保存地区をぶらり散策

石川県金沢市の東山にある「ひがし茶屋街」は、明治初期に建築された古い建物が多く残る、重要伝統的建造物群保存地区。国内外から観光客がたくさん訪れる有名な観光スポットです。

保存地区内には昔ながらの茶屋様式の町屋が多く、一階には揃いの出格子。今も夕暮れ時には風情あふれる三味線や太鼓の音が聞こえてくるのだとか。

こちらは、国の重要文化財になっている「志摩(しま)」。文政三年(1820)に建てられ、江戸時代の姿がそのまま残っているお茶屋の建物です。

入館料(大人500円、中学生以下300円)を支払えば、中に入って、二階の客間など貴重な文化遺産を間近で見ることができます。季節に応じて変わる内部のしつらえも見どころ。

また、志摩の中にある「寒村庵」では、春日燈灯、月見燈灯、槍燈灯が配置された典型的なお茶屋の庭を眺めながら、金沢の伝統和菓子とお抹茶をいただくこともできます。(有料)

ひがし茶屋街の中ほどにある「箔座ひかり藏」は、純金プラチナ箔や金箔を使ったアイテムを売るお店。

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