排卵日に起こる排卵痛ってどんな痛み?知っておくべき症状と原因 (1/3ページ)
生理予定日まで、まだ日があるのに生理痛? こんな経験をした方もいるのではないでしょうか。 排卵痛とは排卵日前後に起こる腹痛です。
実際にこの排卵痛に悩まされている方もいるでしょう。今回は、排卵痛の症状や原因をご紹介します。
□排卵痛は卵胞が発育する刺激や卵子が飛び出た時の出血の刺激によって起こる
□排卵痛は防げないが、排卵痛をひどくしないことはできる
□排卵痛を和らげるには、日頃の運動と体を温めてリラックスすること排卵日とは排卵とは女性の月経周期の中で起こる現象で、卵子が卵巣の表面にできた卵胞から飛び出すことを言います。月経周期は以下のようなサイクルです。
月経期
妊娠が成立しなかった場合は、子宮内膜が剥がれ落ち、月経が起こります。
卵胞期
月経終了後、卵巣の中の卵胞が育ちはじめ、再び子宮内膜が厚くなっていきます。
排卵期
卵胞ホルモンの働きによって卵胞は発育し、成熟すると黄体化ホルモンが分泌されて排卵が起こります。
黄体期
排卵直後は黄体ホルモンの分泌が増え、受精卵を迎えるために子宮内膜をふかふかにする準備が整えられます。
そして、受精卵が着床しなかった場合は、月経が起こるというサイクルになっています。
排卵が起こってから月経が来るまでの日数は14日前後とされていますが、環境や体調、ストレスなどによって月経周期は変化しますので排卵日を特定することはできません。
排卵が起こっているかどうかは、基礎体温を毎日つけ、低温期と高温期の2相に分かれているかどうかをみることで判断できます。
排卵は、基礎体温が最も低い日の前後2日間の、計4日間のいずれかに起こっている確率が高いとされています。排卵日検査薬やおりものの変化(卵の白身の様にやや透明がかってドロッとしており、量が多い場合)でも排卵日の前後は予想することができますが、排卵日を断定することはできません。