カラダのリズムが目に見える!「基礎体温」の正しい測り方、知ってる? (1/2ページ)
基礎体温とは、睡眠から目覚めていちばんに測る体温のこと。ヒトの体温は食事をしたり、運動をすることで変動しますが、その前に測る「安静時の体温」のことですね。
基礎体温は1日だけ測っても、あまり意味がありません。毎日決まったタイミングで測り、折れ線グラフをつけることで、カラダのリズムや状態を知るためのものなのです。ただ、すこしの測り忘れ程度なら問題ありません。
しかし「習慣にしないと意味がない」というところで、やはり基礎体温=面倒なモノと思われがち。けれどちょっとの習慣でカラダの声なき声を知ることができるなら、やってみる価値はあると思いませんか?
知っておきたい「基礎体温の測り方」とは?基礎体温は婦人用体温計、または基礎体温計で測ります。風邪のときに使う一般的な体温計では、正しい記録をつけることができません。
というのも一般的な体温計で表示される体温は、小数点以下ひとケタまで。それに対して婦人用体温計は、小数点以下ふたケタまで表示されるようになっています。婦人用体温計なら、より細かい数値を知ることができるんですね。
婦人用体温計は口でくわえて、舌の下に挟むようにして使います。必ず「目覚めたばかりの状態で」そして「毎日同じタイミングで」。このふたつのポイントを、よく覚えておきましょう。
そして1日ごとの結果を、折れ線グラフに書き出します。これを一ヶ月ほど続けると、カラダのリズムが目に見えてきます。正常にはたらいているカラダは「月経→低温期→排卵期→高温期→月経……」という一定のリズムを刻んでいますが、これを続けることで「いまカラダはどの時期を迎えているのか」が分かってきます。