成長ホルモンを分泌する方法とは?驚きの健康効果をご紹介 (2/4ページ)
負荷がかかり疲労した筋肉細胞や、ケガをした肌細胞などがあった場合、成長ホルモンがその細胞に働きかけて再生させるのです。
また疲労を回復させることでより免疫力が高まったり、肌の代謝が良くなることで美肌やアンチエイジング効果に期待できるなど、うれしい副産物もあります。
脂肪の分解
成長ホルモンには脂肪の分解をする働きもあります。本来体脂肪はトリグリセリドという形で体に蓄えられているのですが、成長ホルモンはこのトリグリセリドを脂肪酸とグリセロールに分解してくれるのです。
ただし成長ホルモンが行ってくれるのはあくまで分解まで。この脂肪を燃焼させるには有酸素運動が必要なので要注意です。成長ホルモンの分泌が減ると…
しかし成長ホルモンの分泌が不十分であると、体に様々な影響が出てきてしまいます。
代表的なものとしては、骨が弱くなって骨粗鬆症の原因となったり、筋肉量が低下することで疲れやすくなったり、皮膚の代謝がわるくなるのでシミやシワが増えたり、
脂肪分解作用が衰えるのでコレステロールや内臓脂肪が増えていったり…
年を取ると体はどんどん衰えていきますが、老化と呼ばれる現象にはこの成長ホルモンがかかわっていることが非常に多いです。
また老化だけならまだしも、様々な病気を引き起こしてしまうこともあるので非常に厄介。考えられる病気としては
糖尿病
成長ホルモンが不足してしまうと、内臓脂肪が増えてインスリンの働きが抑制されてしまいます。
本来食事をしたときには血糖値が上昇するのですが、その後インスリンが分泌されて、緩やかに血糖値を下げてくれる働きがあります。
しかしその働きが抑制されてしまえば、上がった血糖値が下がっていかずに糖尿病が引き起こされてしまうことがあるのです。
動脈硬化
成長ホルモンが不足してしまうと、だんだんと心臓の機能も低下していきます。