マンション総戸数「15戸と300戸」選んで得するのはどっち? (1/3ページ)
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社会人10年目くらいになると、今後の資産構築のために、思い切ってマンションの購入を考える人も多いと思います。
マンション探しは、未来の自分の生活を思い描きながら夢と希望に溢れる時間を過ごすことができる、とても楽しいもの。
とくに新築マンションを購入する場合は、マンションギャラリーの最上級な演出とおもてなしが、購入者の購買意欲を高めます。
ホテルのようなお部屋と、その部屋にマッチしたオシャレな家具を見てしまえば、欲しくなりますよね。
しかし、「この物件ほしいな~」と思っても、本当に自分が買えるのかどうか、今後ローンを支払っていけるのかどうか、は現実問題として、避けても避けることができない壁でもあります。
では、仮に買えると判断でき、新築や中古のマンションを買おうと思った場合、同じような金額で、同じような築年数、同じような間取り、同じような利便性だったら、何を基準に選びますか?
そんなとき、選択基準のひとつとしてあがるのがマンションの規模。規模による生活への影響はどんなものなのでしょうか?
不動産会社に10年勤務している私が、実体験をもとにご説明をします。
■まずはマンションの総戸数を気にすべし!
総戸数を気にしたことがありますか? 総戸数とは、マンション全体の世帯数のことです。
総戸数15戸と言えば、15家族が住んでいるということですし、総戸数300戸と言えば、300家族が住んでいることになります。
この総戸数は世帯数を表わすのと同時に、物件の規模を表わす指標になっていますが、気にしたことがありますか?
立地もよくオシャレで間取も最適で、築年数もそんなに古くなければ、総戸数なんてどうでもいいと思っていらっしゃるかもしれませんが、実はこの総戸数は今後のライフスタイルや支出を考えた上で、気にするべき数字なのです。
例えば、総戸数を15戸と300戸で、どんな違いが出るのでしょうか。
まずは、ライフスタイルから見ていきたいと思います。
総戸数15戸はいわば、小規模マンションであると言えます。