韓国の海女文化がユネスコ無形文化遺産秒読み 登録勧告判定

ゴゴ通信

韓国の海女文化がユネスコ無形文化遺産秒読み 登録勧告判定

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【簡単に説明すると】
・韓国の海女文化が文化遺産登録秒読み?
・日韓共同ではなく韓国だけ
・済州島の海女を文化遺産登録

済州海女文化が10月31日にユネスコ無形文化遺産登録勧告判定された。韓国の文化財庁がユネスコ人類無形文化遺産の代表リストに登録申請したことをユネスコ側が審査した結果だとしている。

海女文化は日本にも同じくあり、今年9月に済州島の海女を世界遺産として登録する動きを見せた。今年の11月、12月に開催されるユネスコ無形文化遺産候補政府間委員会で総会案件として上程され検討される。済州島の海女は4300人以上、この内2300人が70歳以上だという。

日本でも海女を無形文化遺産登録に向けて申請を行っており、2015年11月に三重県知事が「日韓が連携して登録を目指したい」と発言。

しかし今回は韓国だけの登録となりそうだ。

これに対して韓国のネットでは「日本に先を越されるな」「そもそも済州の海女の何人かは日本に渡ったのでは?」という意見が書かれている。

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