好きな時間に働ける! 現役大学生が語る単発バイトの実態とその魅力【学生記者】

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こんにちは! 早稲田大学3年のまゆちです。
大学生のみなさんには、飲み会や買い物で急にお金がほしいときってありませんか? そんなときにおすすめしたいのが単発のアルバイトです。単発バイトなら1日から働くことができ、すぐお金を稼ぐことができるんです。今回は、自分自身の経験を交えながら単発バイトの魅力を紹介します。今までなかなか単発バイトに挑戦できていなかった人にも、応募してみようと思っていただければ幸いです。

■単発バイトの流れ

1.アルバイト募集サイトで応募フォームに記入して送信
2.派遣登録をしにいく
3.募集案件が書かれているメールが届く
4.その中から自分が働けそうなものに電話かメールで連絡すると、当日の集合時間や確認事項などが送られてくる
5.勤務開始

■いったいどんな人たちが働いているのか

これに関してはアルバイトの種類によって異なります。イベントスタッフであれば大学生がほとんどですが、試験監督であればほとんどが40代から50代の男女です。世代間交流もできますね。

■単発バイトの魅力

1.すぐ稼ぐことができる
単発バイトは給料が日払いのものや週払いのものも多く、すぐにお金が手元に入ってきます。日給も高いものが多いので、急にお金がほしくなったときにおすすめです。

2.さまざまな人と交流できる
単発バイトだと、種類にもよりますがいつも違った人と交流でき、とても刺激になります。

3.試験やイベントの裏側まで知ることができる
試験やイベントなどの裏側を知ることにより、どのように運営されているのかを知ることができておもしろいです。サークルなどで運営にかかわっている人であれば参考になる部分もあるかもしれません。

■実際にやったアルバイトをご紹介

私が実際にやったアルバイトは試験監督とイベントスタッフです。ここではその体験談をご紹介しますので、単発バイトに興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

1.試験監督
試験時間にもよりますが、試験監督の単発バイトは朝が早いことが多いです。試験時間中は見回りや本部との連絡などをします。楽すぎて退屈に感じることもありますが、常に不正行為がないかどうか見張っているのでそれなりの緊張感もあります。

2.イベントスタッフ
ひとくちにイベントスタッフと言っても、その仕事は会場案内からチケットもぎり、グッズ販売まで多種多様です。そのため、イベントスタッフの単発バイトでも何回か経験すれば、いろいろな職種を経験できます。私も実際に会場案内やグッズ販売を経験しました。会場案内ではお手洗いの場所など会場の造りや、席の配置図を事前に確認しなければならないので大変でしたが、案内が終わったときに「ありがとう」の一言をもらえると、とてもやりがいがありました。グッズ販売では、一度に大量の商品を購入するお客さんもいるので、大変なこともありましたが、この経験を通してお客さんへの接し方などを学ぶことができたと思います。

◆まとめ

単発バイトはここでご紹介したアルバイト以外にもたくさんあるので、自分に見合ったところから始めてみるのもいいかもしれません。この機会にぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

<大学生のまずこれステップ>
1.自分にあった単発バイトを選ぶ!
2.単発バイトに応募してみる!
3.単発バイトの魅力を自分で感じる!

文・まゆち

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