首の痛みの原因とは? 痛みを緩和する方法と予防対策 (2/3ページ)

Doctors Me

首の痛みを緩和する方法もっとも気軽にできて効果が期待できるのがストレッチです。両手を高く上げて猫背になりがちな姿勢を伸ばすことで、血流が改善され筋肉の緊張も緩和されます。

30分〜1時間ごとに少し体を動かす時間を意識的にとってみるだけでも効果は高いはずです。また、適度なリフレッシュにもなるため仕事の能率も高まるというメリットもあります。

それでも痛みが緩和されない場合は、首の後ろを冷やしてみましょう。ただしこれは一時的に首が痛むという場合のみです。慢性的に痛みが続いているような場合は冷やすと逆効果になるため、温めることが必要です。

これらはいずれも筋肉の緊張を原因とした痛みに有効な方法です。骨の異常によって痛みが続く場合は、医療機関での診察が必要です。

レントゲンやMRIなどを使った診断が必要となる場合もあるため、早めに診てもらうようにしましょう。首が痛いときに考えられる病気慢性的に痛みが生じる場合、単なる筋肉痛や凝りではない、深刻な病気が潜んでいる可能性があります。

まず、「頚椎椎間板ヘルニア」。ヘルニアと聞くと多くの人は腰に発症することを想像すると思いますが、首の頚椎でも発症することがあります。

加齢によって椎間板がすり減ることがありますが、これが進行すると椎間板が壊れてしまい、炎症を起こします。この状態が頚椎椎間板ヘルニアです。

主に30代以上の人が発症することが多く、加齢の他にも遺伝的要素や運動のしすぎなど、さまざまな理由があります。

頚椎椎間板ヘルニアの症状
・首の痛み(激しい痛みや鈍い痛みなど、人によってさまざま)
・手足の痺れ

頚椎椎間板ヘルニアと似た症状を起こすのが「頚椎症」です。頚椎椎間板ヘルニアは比較的若年層でも発症することがありますが、頚椎症は50代以上の場合が圧倒的に多く、原因は加齢によるものです。

頚椎症は椎間板が変形することによって脊髄を圧迫することによって起こります。そのため、単なる首の痛み以外にも歩行障害や排泄障害を引き起こすこともあるようです。
「首の痛みの原因とは? 痛みを緩和する方法と予防対策」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る