【保存版】出産で必ず経験する破水!注意・対処・予防法を事前に学ぼう (4/4ページ)
確実に家族が付き添ってくれる人は良いでしょうが、そうでないのであれば安定期以降の段階で事前に母子手帳や保険証、診察券にタオルなどをひとまとめにしておき、
さらに出産予定日が近い人にあっては常にそれらを持ち歩くくらいの備えが必要でしょう。予期せぬ破水を防ぐ 〜日頃から気を付けるべきポイント〜例え安定期に入った後でも、妊婦は安静を常とすべきことは皆さんご存知かと思います。しかし、それ以外にも早期の破水、予期せぬ破水を防ぐためには他にも気を付けるべきポイントがあります。
以下に記したことを覚えておき、母体を安全で適切な分娩へと導けるように努めましょう。
清潔を心掛ける
まず、くれぐれも気を付けてほしいことは、日頃から入念に手洗いやうがいをし清潔にしておきましょう。入浴で体も清潔に保ち、普段身に付ける衣類などもきれいなものにしましょう。
細菌やウイルスに母体が侵され、感染症になることで膣に炎症が発生すると羊水を包む卵膜が脆くなってしまうことが分かっています。
そうなると予期せぬ破水が起こりやすい状態になってしまうため、母体にとって感染は特に避けなければならないことの一つになります。
力みは厳禁!お腹周りは徹底的に
『腹に力を入れる』などと言いますが、力むと腕や足だけでなくお腹周りの筋肉も収縮することになります。子宮周りの筋肉が収縮してしまうと、卵膜に負担がかかって破水してしまう可能性があります。
例えば重い物を持つことや固いビンの蓋を捻ることなどは絶対に避けていただきたいです。母体と赤ちゃん両方の安全のため、意識付けをすることが大切です。破水は必要な過程 〜気負い過ぎず、落ち着いて対応を〜赤ちゃんが母体を出て、お母さんと対面するために破水は必要な過程です。赤ちゃんと安全に出会うために、事前の準備や日々の注意、破水が起こってからは適切な対応を心掛けましょう。
母子ともに健康で出産を迎えるためにはキチンとした知識を備えて不安を取り除き、気負いすぎることなく落ち着いて対応できるようにしておくことが大切です。
喜び、そして感動の対面まで赤ちゃんと一心同体で歩んでいきましょう。
(監修:Doctors Me 医師)