ゴリ押しに視聴者がウンザリ?菅田将暉が露出過多で「見飽きた」の声 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 また、所属事務所・トップコート(TOP COAT)の公式サイトに掲載されている菅田のスケジュールを見ると、テレビ出演情報やメディア掲載履歴がビッシリ。ドラマ・映画の撮影の合間にこれだけみっちり仕事しているというのだから恐れ入る。

「2017年もすでに出演作が目白押し。1月公開の『キセキ-あの日のソビト』に始まり、『帝一の國』『銀魂』などの他、NHKの大河ドラマ『おんな城主 直虎』で井伊虎松を演じることが決定済みだ。演技も上手いし、今風のイケメン。人気が出るのは当然だろうが、いくらなんでも出過ぎです。若さに任せて、殺人的なスケジュールをこなしていることは想像に難くない。以前の小栗旬(33)を彷彿とさせる忙しさです。本人が燃え尽き症候群になってしまわないか、視聴者に飽きられてしまう心配もあります」(前出・記者)

 “代えがきかない役者"と言っても過言ではない獅子奮迅の活躍ぶりだが、露出過多でファンに疎まれるのも考えもの。プレミア感が出るような俳優を目指してほしいところだ。

文・橘カイト(たちばな・かいと)
※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。
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