「逃げ恥」大谷亮平、“モテ要素満載でも嫌味がない”逆輸入フェロモンの魔力

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「逃げ恥」大谷亮平、“モテ要素満載でも嫌味がない”逆輸入フェロモンの魔力

 新垣結衣主演の人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)に出演を機に、俄然注目を集めているのが、森山みくり(新垣)の“契約結婚”相手・津崎平匡(星野源)の会社の同僚・風見涼太役を演じている俳優の大谷亮平だ。

 35年間彼女なしという自称「プロの独身」津崎に対して、クールかつドライで性格がいい、モテモテのスーパーイケメンという風見。こうしたスーパーイケメンというのは得てして嫌みな印象を見る者に与えてしまいがちだが、大谷が演じていると、そういった“匂い”がしないのは、それが彼にとっての“地”であるからかもしれない。

「というのも大谷自身、182センチの高身長で、甘くワイルドなマスクと鍛えあげられた肉体の持ち主。高校時代はバレーボール部で選抜のキャプテンを務めていたなど“モテ要素”満載の人生。いわば根っからのスーパーイケメンなんです」(女性誌ライター)

 そんな素性の良さがあったからだろうか。月9ドラマ「ラヴソング」(フジテレビ系)出演時よりも、今作「逃げ恥」での嫌みのないさわやかなイケメンはハマリ役と評判だ。

「大谷は日本を12年も留守にしていたこともあり、独特のオリエンタルな空気感がある。バラエティ番組に出演した際も“イエス・ノー”がはっきりしているため、日本の俳優とは違ってサバサバした印象を受けます。10月6日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)でも、『韓国の女性とお付き合いした経験は?』という質問に『楽しみました』『韓国語がペラペラじゃない時のほうがむしろモテた』とサラッと答えていますが、実に嫌味がない。それどころか『むしろ可愛い』といった声すらあるから不思議です」(エンタメ誌ライター)

 恋愛経験豊富で余裕と男の色っぽさを持つ、難しいキャラクターを自然体で演じる大谷。ディーン・フジオカともにまた一人、悩ましき“逆輸入フェロモン”俳優が定着しそうだ。

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