大量生産不可能! 鯛焼きを一枚一枚焼く / 極薄なのにモチモチがたまらない鯛焼き専門店「柳屋」 (1/3ページ)
鯛焼き
150円
鯛焼きの名店といえば、麻布十番の「浪花家総本店」が有名だ。極薄の生地にたっぷりのあんこが詰め込まれている、まさにここだけの味。しかしながら、鯛焼きの名店ならば「柳屋」(東京都中央区日本橋人形町2-11-3)を外すわけにはいかない。
・ヤミツキになる和スイーツ
ここの鯛焼きも極薄の生地で、たっぷりのあんこが詰め込まれている。しかし生地はモッチモチのふわふわで、食べれば弾力ある生地の食感を楽しむことができる。パリパリ生地の「浪花家総本店」と食べ比べればすぐにわかる、その生地の違い。これもまた、ヤミツキになる和スイーツである。


・鯛焼きを一枚一枚焼く
この鯛焼きには、もうひとつ、非常に興味深いポイントがある。なんと、鯛焼きを一枚一枚、職人が丁寧に焼いているのである。
同時に約枚数は1枚。つまり大量生産は不可能で、一枚焼いては生地を流し込む「型」を拭き掃除し、そこに記事を流し込んで焼く。それを延々と繰り返すのである。