欧米で大論争を巻き起こした『失われた福音書−イエスとマグダラのマリアの結婚の秘密を明かす古文書の解読』の邦訳がいよいよ発売 (3/4ページ)

バリュープレス

これは、イエスを神と同格で、処女から生れた穢れのない存在とみなした、後に登場する「正統派」からは、まったく受け入れられないタブーでした。

2012年に、ハーバード大学のカレン・キング教授が、キリストに妻がいたことを記した古代パピルスについて発表すると、一部の専門家はキリスト教の研究を発展させると評価したものの、多くからは支持されませんでした。イエス結婚説は、未だ触れてはいけないタブーなのです。

『失われた福音』は、両氏の不屈の探求心と幅広い知識により、考古学、神学、民俗学など様々な観点で、詳細で明解な暗号の解読がなされ、非常に興味深い分析を提示しています。さらには、イエスはローマ兵とマリアの子だった可能性があるという、新たな驚きの分析も示しています。

一般読者はイエス結婚説に非常に興味を持っている

キリスト教を国教とするアメリカでは、本書は、勿論、大論争を呼び起こしました。しかし、アマゾンでは120以上のレビューが書き込まれ、そのうち約70%は星5つと4つの高い評価を示しています。キリスト教徒でも、やはりイエスの謎については、非常に興味があるということを示す、一つの例です。

日本でもパピルス発見や、『ダ・ヴィンチ・コード』の放映の際には、非常に話題となり、ネットでも「イエスに妻?!」、「イエスに二人の子供?!」などと、活発に議論されました。『失われた福音』は、まさに今世紀最大の衝撃、待望の初邦訳と言えるでしょう。

本書<序章>より

「これからあなたは推理小説を読むようにこの本を読むことになるだろう。我々は、暗号化され、隠された意味を持つ古文書を発見した。これを読み解きながら、我々は読者を謎めいた古文書の世界にお連れしたいと思う。バチカンが恐れていたことは現実となってしまったのだ。
『ダ・ヴィンチ・コード』の著者、ダン・ブラウンも薄々気づいていたことだが、イエスがマグダラのマリアと結婚し、子供ももうけていたことが、今ここに、文書の形で証拠としてある。
さらには、この新たな発見によって、初期イエス運動とはどのようなものだったか、そしてその中で男女の性的関係が意外な役割を果たしていたことなども、わかってきた。

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