人間不信は社会生活において深刻...克服に重要な2つの考え方 (1/4ページ)
職場で、学校で、ともすれば家庭内でさえ。
周囲の人間が信じられないことによる孤独感や不安感は筆舌に尽くしがたいものがあります。
原因と対策、その両面から「人間不信」をつまびらかにしていきます。
□人間不信は社会生活を営む人間にとって深刻な状態である
□原因は過去の経験によることが多い
□対策は「信頼する」基準を変えること人間不信とはどういう状態? その名の通り、人間不信とは人間、特に自身の周囲に居る人間が信じられなくなった状態のことを言います。
軽度なものでは人間関係の不和などに留まることが多いですが、重度になると正常な社会生活を送ることが困難になります。
また、重症例では被害感情が増幅されることも多いため、ともすれば周囲は常に自らを侵害しようとしていると思い込み『何かされるのではないか』と怯えながら生活するという場合もあります。人間不信度チェック人間不信の人にありがちな言動、傾向というものがあるとされています。自分は人間不信なのか悩んでいる人は以下の項目にいくつ当てはまるか調べてみると参考になるでしょう。
□人と接する時、つい悪い点や間違いを探してしまう
□人に否定されたり、より良い案を出されるのが嫌で発言を控えることがある
□自身のミスや不都合な結果を隠してしまう
□周囲から皮肉や意趣返しを受けることが多いと感じる
□初対面の相手と接する時は常に頭の片隅に探りを入れてみようという考えがある人間不信に陥る原因とは? 人の性格というものは約50%を遺伝により、残りの50%は環境により決定付けられると言われています。つまり、人間不信になるかどうかも周囲の環境に大きく左右されるということになります。
では、人間不信になってしまう生育環境というのはどういったものなのでしょうか? 類別してご紹介していきたいと思います。