世界最大のクロスワードパズルへの挑戦~お台場メガクロス王決定戦 (2/3ページ)

デイリーニュースオンライン

■製作期間約3年! 世界最大のクロスワードパズルができるまで

 メガクロス広報担当の新井奈緒さんにお話を伺った。

──メガクロスを作ったきっかけは?

 5年ほど前、企業向けに世界最大のクロスワードを作ったことがきっかけです。作り終わった後に、ニコリでも世界一のものを作りたいよねと話が出ました。実際にこんなにたくさんの

 人数で 巻物版のメガクロスを解くのは、このイベントがはじめてです。購入した方でも、おそらくまだ全部は解いていないと思われるので、 一回みんなで挑戦してみたいねということでイベントを開催しました。

──制作秘話を教えてください。

 クロスワードは、黒マスの位置で何文字かが決まるため、何文字の単語が何千個必要か盤面設計を終えた時点でわかります。はじめ設計したときは、2文字の言葉数が足らなくなりそうになりました。じゃあ、2文字は何千個に抑えよう。3文字は何千個にしよう。という風に、設計の段階で言葉の文字数を調整していきました。

 メガクロスは大きさだけでなく、美しさも際だっている。エリアごとに異なるパターンが連なり、幾何学模様が描かれているのだ。

■いざ、メガクロスに挑戦!

 まずは、「メガクロス王決定戦」のルールを確認しておこう。

・個人または2~3名のチームで参加可能。
・66,666語の中には難語や、マイナーな固有名詞も多いため、検索もOK。
・1ターン40分、合計3ターン。各ターンの間に強制休憩10分あり。約3時間の戦い。
・2回のみ、カギの答えを教えてもらえるカンニング券もある。

 数字とマスが書かれた紙が配られる。その数字はチームのエリアにあるマスの数字と連動しており、このマスを埋めて3文字の単語をどれだけ多く作ったかで勝敗が決まる。この紙に書かれた数字の部分だけでもワードを埋めれば、勝てるということだ。

 マスを埋めるべく、紙に書かれた数字のヒントを解くが、やはり難しい言葉が多く、なかなか埋まらない。できたと思っても、3文字の単語として成り立たず、意味不明の言葉も……。

 他のチームも無言で、メガクロスに向かい続けている。カルカルの店員さんも「イベント中なのに、こんなに静かなのは初めてです……」と仰るくらい集中していた。

 スマートフォンやタブレット、電子辞書、さらには時刻表を持ち込んでいる人も。画像をとってチームメイトで送ったり、LINEで進捗を報告し合ったり、ハイテクを駆使しているチームもあった。

 イベニアチームも悪戦苦闘。検索してもわからない難問の数々が立ちふさがる。途中、カンニング券も2度使用するがすべて埋まらず。最後は、慌てて適当な文字を入れ3文字の単語を作り時間ぎりぎりに提出した。

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