小池、稲田、蓮舫!? 日本初「女性総理大臣」は誰だ? (3/5ページ)

日刊大衆



「06年の第1次安倍政権で初入閣し、12年に自民党政調会長、第2次安倍政権下の14年には総務相を務めるなど、安倍政権における女性閣僚の代表的存在であり続けています。出世の要諦は“安倍総理のイエスマン”に徹したことでしょうね」(全国紙政治部デスク)

 前出の浅川氏は高市氏について、こう話す。「当選7回の高市氏は、稲田氏よりも大臣の経験値が高く、国会答弁も如才ない。その点では稲田氏をリードしているとも言えますが、彼女は安倍首相のお友達ではあっても、秘蔵っ子や盟友という関係ではない。そのへんが首相候補として物足りない部分と言えるでしょうね」 やはり、“禅譲”ということなら、現実問題、才覚よりも縁故なのだろうか。

 それなら、安倍首相の秘蔵っ子という意味では、丸川珠代五輪担当相(45)も首相争いに食い込んでくるはず。07年と13年の参院選で当選。政治家としてのキャリアは浅いが、彼女も安倍首相がスカウトした女性議員の一人だ。丸川氏がテレビ朝日のアナウンサーだったことはよく知られているが、「彼女は『朝まで生テレビ』の司会を担当していた縁で当時、官房副長官だった安倍さんの勉強会に参加するようになったんです。安倍さんの政治哲学、政策に共鳴するようになった丸川氏は、背中を押されるようにして参院選に出馬したそうです」(前出の民放ディレクター)

 女子アナ時代、テレ朝幹部とのゴルフコンペの常連だった彼女にとって、オヤジ転がしはお手のものだろう。しかし、「男女を問わず、自民党議員が首相を目指すためには2つの条件があります。一つは衆議院議員であること。もう一つは大派閥に所属していることです」(同)

 まずは衆議院に鞍替え当選を果たして、安倍首相の下でさらなる経験を積む必要がありそうだ。まだ先は長いが、ひょっとすると“次の次”ぐらいなら……!?

 ここまでの稲田、高市、丸川の3氏は、あくまでも安倍政権が長期化した前提での規定路線の話だ。安倍政権に逆風が吹き荒れ、支持率が急落するようなことがあれば“アンチ安倍”および“反主流派”にもチャンスが生まれる。

 その筆頭と言えるのが、野田聖子元郵政相(56)。
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