足の裏のイボは病気のサインかも… 治療方法と注意が必要な3つの病気 (3/3ページ)

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ほくろの様な黒色か青色など歪な変色が見られ、その大きさが6mmを超えたり、境界があいまいで時間の経過によって範囲が広がったりするようであればメラノーマの疑いがあるのですぐに検査を受けるようにしましょう。足の裏のイボ治療法は?足の裏に出来てしまったイボの治療は「液体窒素療法」を基本として「DNCB」や細かく分けると更に多くの種類の治療法があります。

液体窒素療法
窒素は-196℃で液化します。治療では液体窒素を綿棒に浸み込ませて患部を焼いていきます。近年では、綿棒よりもより細かい部位に液体窒素を当てることができるスプレー式の治療法も広がっています。

焼けた患部は水ぶくれとなり、かさぶたに変わり、かさぶたが取れることでイボになっていた感染部位も一緒に取り除かれることになります。

感染の範囲や症状の深度、個人差なども大きく影響しますが、イボが完全に取り除かれるまで液体窒素療法を繰り返していくことになります。

液体窒素療法は保険適用なので患者は3割負担となります。気になる痛みですが、水ぶくれを起こすほどの火傷を起こすので治療中には激しい痛みがあり、子どもの場合には患部を押さえつける場合もあります。

治療後数日も痛みが出ることがあるので、立ち仕事や移動の多い仕事の場合には治療をするタイミングを見計らう必要があるでしょう。

DNCB
液体窒素療法で治療が困難な場合に用いられる治療法で、DNCB(ジニトロクロロベンゼン)という薬をイボに塗り、かぶれを起こしてイボを取り除きます。

塗布後には痒みや患部がジュクジュクになったりすることもありますが、2ヶ月ほど治療を続けることで回復が見込まれます。自己判断は悪化を招くので治療は専門家に! 魚の目やタコのようにホームケアで対処ができるものとは違い、イボは感染したり深く根付くことで様々な影響が出てしまう病気です。

市販薬なども見られますが、早く完治するには自己判断で感染を拡大させてしまったり、患部や付近の細胞を傷つけてしまったりする前に専門的な治療を受けることが大切です。

たかだか足の裏のイボなどと軽視せずに、日頃から足の裏の衛生にも留意しながら、イボができてしまった時にはなるべく早くに皮膚科で相談をするようにしましょう。

(監修:Doctors Me 医師)
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