妊娠で知っておきたい胎嚢のこと 確認できるのは妊娠何週目? (2/4ページ)
そして子宮内の胎嚢を確認後、胎嚢内の赤ちゃんである胎芽(たいが)と、その心拍を確認できて初めて妊娠確認となっています。週数ごとの胎嚢の大きさ胎嚢が見えないと言われたり、妊娠待ちの方には、胎嚢確認がとても気になりますね。妊娠週数の説明とともに、平均的な胎嚢の大きさを週数ごとに見てみましょう。
妊娠0週0日
妊娠週数は、前回の生理開始日を0週0日として数え始めます。当然、この時点ではまだ妊娠していません。
妊娠2週0日
前回の生理開始日から2週間後を排卵日とします。この頃に性交があり、受精卵が出来上がると妊娠への1歩となります。
妊娠3週0日
受精卵ができると、受精卵は約48時間かけて子宮内膜まで移動、7日~11日くらいかけて着床します。着床したことをもって、妊娠成立となります。
とても早い人ならこの頃から妊娠初期症状が現れる人もいるようです。妊娠成立後から胎嚢が作られ始めます。
妊娠4週0日
本来ならば生理予定日です。
4週目後半くらいから胎嚢が見え始めますが、この頃にはまだ小さく確認できないかもしれません。
妊娠5週0日
生理予定日から1週間後くらいから、一般的に販売されている妊娠検査薬に陽性反応がでます。
妊娠5週目の胎嚢の大きさの目安は約5~15mm程度くらいです。エコー検査で小さな円状の影として見えます。
妊娠6週目
胎嚢の大きさは10~20mm程度くらい。
この頃から胎嚢の中に胎芽が確認でき始めます。まだ小さな赤ちゃんですので、胎嚢の中に小さな丸が見えるくらいです。このくらいの頃には心拍も確認できるかもしれません。
また、卵黄嚢(らんおうのう)と呼ばれるリング状のものが見えるかもしれません。卵黄嚢は赤ちゃんの栄養の元になるものです。
妊娠7週目
胎嚢の大きさは16~28mm程度くらい。
胎芽は約1cmくらい、心拍が確認できるころです。心拍が確認できると流産の可能性も減ります。
妊娠8週目
胎嚢の大きさは23~35mm程度くらい。