妊娠で知っておきたい胎嚢のこと 確認できるのは妊娠何週目? (4/4ページ)
子宮外妊娠
受精卵が子宮内に着床せず、他の場所に着床してしまった場合が考えられます。ほとんどの場合は卵管に着床してしまっているようです。
子宮外妊娠の場合には、放置しておくと卵管破裂などの大出血を引き起こすことがありますので、手術となる場合もあります。胎嚢が小さい、形が悪い場合小さい場合
検査で胎嚢が小さいと言われる場合があります。
胎嚢の大きさは、妊娠7週目までは、胎嚢最大径(cm)=妊娠週数-4が目安になると言われています。心配になりますが、妊娠週数の数え間違いも考えられます。またエコー検査でうまく見えない場合などもあります。
基本的には、胎芽が確認でき、心拍が元気なら過度に心配する必要はないでしょう。
形がおかしい、いびつな場合
胎嚢の形は多くの場合はしずく型や楕円形などです。細長い形だと流産になる…などと言われることもあるようですが、一概には言えません。
胎嚢の形には個人差もありますし、エコーの角度で見え方が違う場合もあります。
ただし、検査の時に医師から切迫流産の可能性を告げられる可能性も確かにあるようです。ですが、特に医師から何も言われなければ心配しなくても大丈夫でしょう。気になる場合には医師に聞いてみるのもいいでしょう。胎嚢確認は妊娠生活への第一歩です妊娠が発覚して喜ばしいころですが、胎嚢一つとっても何かと心配が付きないころでもありますね。
胎嚢が確認出来る妊娠初期は、体調やメンタルにもさまざまな影響が出ることが多いですから、なるべくゆったりした気持ちで過ごせるのが望ましいです。
心配事は一人で抱え込まずに、医師などに積極的に相談してみるのもいいでしょう。
(監修:Doctors Me 医師)