《あくびと頭脳》眠くないときにでる生あくびは脳疾患の前兆!? (1/2ページ)
2016年10月31日(月)ニューヨークの心理学者が、あくびの長さと脳の大きさに関連がある研究を発表したことが話題となっております。
脳が大きいほど、あくびが長くなるといった研究が行われたそうですが、脳とあくびにはどのような関係性があるのでしょうか。
今回は「あくび」について、脳とあくびの関係、そして危険な「生あくび」とは何か、医師に解説をしていただきました。脳が大きいほどあくびが長くなるメカニズム
あくびには脳の温度が上がってしまった場合にそれを冷やす効果があります。
口を大きく開けることによって脳への血流が増加し、呼吸が深まることによって脳で温度が上がった血液と、心臓から新しく届く血液が交換されて、外気と熱交換が促進されることによって脳を冷ますことができるといわれています。
このため脳が大きいとより多くの血流を必要とする、ということが想定され、またより中身の詰まった密度の高いニューロンを持つ脳であれば、きちんと冷ますためにあくびも長くなると考えられます。心理学者がおこなったあくびの研究内容
ニューヨーク州立大学の心理学者アンドリュー・ギャラップ氏はあくびと頭脳の研究の為、YouTubeから動物があくびをしているシーンを探し、秒数を計測したところ以下のような結果になりました。