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・笑顔と幸福感については更なる検証が必要
　エリック＝ジャン・ワーゲンメーカーズ（Eric-Jan Wagenmakers）教授は、統計的に有意な形でオリジナルの結果を再現できなかったと話す。

　ただし、今回の結果が顔面フィードバック仮説全体への反証ではないことにも注意が必要である。

　なおまったくの余談であるが、ドイツとイギリスの研究グループからは、本当の笑顔と作り笑いを見分ける能力が2歳ごろから芽生え始めることが報告されている。

　これは人間の社会的スキルの発達と関連があるようだ。5歳までには本当の笑顔から友好性を察知し、自分も友好的に応じるようになるという。


via:Looks like you CAN'T just grin and bear it!/ translated hiroching / edited by parumo



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