水虫は足だけではなかった! 手水虫の症状の見分け方と治療方法 (1/4ページ)

Doctors Me

「Doctors Me(ドクターズミー)」コラム画像
「Doctors Me(ドクターズミー)」コラム画像
水虫と言えば足にできるもの…というイメージですが、実は手や爪にもできるものです。

症状もそれぞれに特徴がありますが、特に手は手荒れなどと区別がつきにくく気が付きにくいようです。

今回はそんな手の水虫について詳しくまとめます。

要チェック項目
□手の皮膚に白癬菌が入り込んでしまうことで手水虫になりますが、まれです。
□手水虫は手荒れと症状がよく似ているので区別がつきにくいです。
□水虫の判定には皮膚科で顕微鏡検査をしてもらうしかありません。自己判断はよくありません。手水虫とは? 一般的に水虫と言えば足にできるものと言われますが、水虫はどこにでもできます。

水虫の原因は「白癬菌(はくせんきん)」というカビの一種が皮膚に寄生することです。手にこの白癬菌が寄生すると「手白癬(てはくせん)」や「手水虫」と言われます。

ただし手に水虫ができることはまれだと言われています。

白癬菌とは
白癬菌は実はどこにでもいるカビです。温泉施設のバスマットや、さまざまな施設の共用スリッパ、畳やじゅうたんなど色々な場所にいますので、知らず知らずのうちに触れてしまっているものです。

この白癬菌は皮膚の角質層に入り込み、ケラチンという皮膚にあるタンパク質を食べます。しかし白癬菌がこの角質層に入り込むまでには最低でも24時間かかります。

白癬菌は水などで簡単に洗い流せます。ですので、清潔にしていればあまり感染はおこりません。

しかし一度白癬菌が角質層に入り込んでしまうと、今度はなかなか完治しにくいのも特徴です。これは皮膚のもっとも外側にある角質層には、白血球がいないので、免疫機能で白癬菌を駆逐することが出来ないためです。

また、皮膚のターンオーバーのサイクルスピードよりも白癬菌の侵食スピードのほうが早いことも理由です。手水虫の症状と見分け方手水虫の場合
手水虫の症状は、手荒れにそっくりだと言われています。症状は手のひらに現れることが多いと言われています。
「水虫は足だけではなかった! 手水虫の症状の見分け方と治療方法」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る