喉の痛みがある時に考えられる5つの病気 原因から治療法まで解説 (3/3ページ)

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喉の痛みがある時の病気その4:扁桃炎概説
扁桃炎は、喉の奥の両側にある扁桃腺とよばれる瘤のような部分が、細菌やウィルス感染を起こすことで発症する疾患のことを言います。

原因
扁桃炎になる直接的な原因は細菌やウィルスに感染することですが、やはり風邪やストレスなどで体力が低下していると、罹患するリスクが上昇してしまいます。

症状
扁桃炎の初期段階では喉が赤く腫れてひりひりとする程度ですが、症状が悪化するとつばを飲み込むのも痛くなり、高熱や関節痛をともなうようになります。

治療法
扁桃炎の治療は通常、ペニシリン系の抗生物質を内服したり、のどを消毒するのが普通です。ただ、慢性化したような場合には手術で扁桃腺を切除することもあります。喉の痛みがある時の病気その5:咽頭炎概説
咽頭炎は文字通り上気道の咽頭に炎症を起こす疾患で、急性咽頭炎と慢性咽頭炎があります。

原因
咽頭炎が起こる原因の一つとしてはかぜ症候群が挙げられます。この咽頭炎のことを急性咽頭炎と呼んでいます。一方、慢性咽頭炎の方は喫煙や飲酒、逆流性食道炎や大気汚染などが原因となります。

症状
咽頭炎の症状としては、のどがヒリヒリと痛んだり、違和感が生じたり、嚥下時に痛みが出ることが挙げられます。また、熱が出たり、咳や痰をともなうこともあります。

治療法
細菌感染が疑われる場合には抗生物質を、ウィルス感染の時には抗炎症剤を用いることが多いようです。また、霧状の薬剤を鼻や口から吸入するネブライザー療法が行われることもあります。喉の痛みを予防するには生活習慣の改善が一番 喉の痛みがある時に考えられる病気について見てきましたが、そのほとんどが体力が低下して免疫機能が十分に働かないことで発症することが分かって頂けたのではないかと思います。

痛みが出てから対処するのではなく、体調を整えてそもそも喉に痛みが出ないようにしたいものです。

(監修:Doctors Me 医師)
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