SMAPはまだマシ!?「本当は仲が悪いグループ芸能人」実名暴露 (4/4ページ)

日刊大衆

白石がグループのリーダー格なんですが、彼女が西野を率先して“ハブ”にしているそう。過去には、不倫報道があった松村沙友理も“あんたのせいで紅白に落選した!”とメンバー間で責められ、仲間外れにされていたこともあるとか」(同)

 しかし、“女は怖い”と思うのは早計で、「仲良しこよしだけではやっていけない」と言うのは、芸能評論家の三杉武氏だ。「特にAKB系は総選挙もありますし、ライバル関係はあって当然。自分が上位にいくためには人を蹴落としてでも、というハングリー精神がないとやっていけない。みんな、そういった修羅場をくぐり、卒業後にライバルのアングルが解消されると仲良くなったりするものです」

 では、総選挙のないグループはどうか。その実、「仲良しイメージのももいろクローバーZにも対立構造はある」(前出の芸能プロ関係者)というのだ。

「楽屋でも4対1になるなど、有安杏果だけが孤立しているというのはよく聞く話ですが、その原因が百田夏菜子と佐々木彩夏だといいます。2人が幹部スタッフと一緒に若手のスタッフをいびるため、すぐ辞めてしまうそうで、有安はそういう空気に耐えられず、浮いてしまっているのかもしれません」(前同)

 同様に、争い事がほぼ聞こえてこないPerfumeにも複雑な内情があった。「小4で出会い、2年後にはユニットを結成していた西脇綾香と樫野有香の間に後から大本彩乃が入ったことで、2対1の傾向はあります。ですが、樫野と大本が同じ大学に進学、今度は西脇が孤立しました。さらに2人ほぼ同時に熱愛が発覚し、西脇がブチギレ、孤立を深めましたが、最近は西脇も彼氏ができ、今は3人バランスがとれたそう」(前出のアイドルライター)

 さて、グループに属していなくても対立は至るところにあるが、芸人界全体から嫌われている猛者も存在する。それは、ウーマンラッシュアワーの村本大輔だ。「彼は“毒舌の嫌われキャラ”という芸風ですが、実はキャラではなく本当にめちゃくちゃ嫌われています。たとえば、昨年末に山里亮太がラジオで“(村本とは)もう会うことはないな”と絶縁宣言。平成ノブシコブシの吉村崇も今年、『ヨソで言わんとい亭』(テレビ東京系)で、“大嫌いです”と淡々と話していました。2人は険悪になりすぎて、同じマンションに住んでいたのに最近、離れたそうです」(制作会社スタッフ)

 特に大阪の芸人から“一緒に仕事をしたくない”の大合唱を喰らっているという村本。その理由は、「単に性格が悪すぎて、誰も関わりたくないだけ」(前同)なんだとか。嫌われ者の真骨頂を発揮しているだけ!?

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