《厚労省発表》20〜30代女性の栄養不足深刻化 3つの足りない栄養素とは? (1/2ページ)
2016年11月14日(月)厚生労働省の調査によって、20代~30代女性はやせている人の割合が高く、カロリー摂取も必要量を下回っているなどの
栄養不足のケースが多いという結果がわかりました。 カロリー摂取のほかに、食物繊維やカリウム、カルシウムといった栄養素も健康の維持に必要とされる量を下回っており、今後の健康、あるいは年代的に出産への影響が懸念されています。 今回は「20~30代女性の栄養不足」について、医師に解説をしていただきました。20代女性の9割以上は運動不足 2016年11月14日(月)に行われた厚生労働省の調査では20代~30代の栄養不足のほかにも、20代女性の9割が運動をする習慣がないことがわかりました。 1回30分週2回以上の運動を続けている人の割合は、70歳以上の男性56%、女性38%に対し、20代の男性は17%、女性8%と、若い世代ほど低くなっておりました。 若い女性が栄養バランスのとれた食生活を送っておらず、運動習慣のない人が多いなど、健康への意識の低さが今後課題となっていくと考えられます。20~30代女性が栄養不足になった原因 ■女性が社会進出し、職業を持つことが増えたことなどに伴い、忙しさから朝食を食べなくなった。 ■ダイエットブームや「ファッションモデルのように細いことが理想」といった、健康上は誤った認識が広がったことにより、自主的に食事量を制限したりする女性が増えた。20~30代女性が特に足りていない3つの栄養成分
食物繊維 ゴボウやセロリといった繊維質の多い野菜や根菜類は、外食が増えると摂りにくくなるものの一つです。
カリウム 食事からの摂取量が少ないということもありますが、塩分の摂りすぎなどによって体内にナトリウムが増加し、カリウムが不足してしまう場合もあります。