尿漏れは体操で改善できる!今日から始める骨盤底筋群トレーニング (2/3ページ)
急に尿意が起こり我慢ができずに尿漏れする、頻尿、夜間に何度もトイレに行くなどの
過活動膀胱の症状がみられます。 原因はよくわからないものもありますが、加齢、子宮や膀胱、腸などの骨盤内にある臓器が下がってくること(骨盤臓器脱)により、
骨盤底筋群が緩み尿漏れが起こる場合や、脳や神経の障害によって膀胱の収縮や尿道の出口を締めるなどの
排尿のメカニズムがうまく働かなくなって起こる場合とがあります。
混合性尿失禁
腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁の両方がみられるタイプで、腹圧性優位、切迫性優位など個人によって症状は異なります。「骨盤底筋群トレーニング」とは?骨盤底筋群とは骨盤の底にあり、子宮や膀胱、腸などの臓器を支え、尿道や膣、肛門の出口を締める作用があります。 骨盤底筋群トレーニングは、骨盤底筋群を鍛えるトレーニングです。
ゲーゲル体操とも呼ばれます。 骨盤底筋群トレーニングは自宅でもできる体操ですが、骨盤底筋群が働いているかどうかの感覚をつかむまでに時間がかかる方もいらっしゃるでしょう。 お腹を動かすのではなく、
肛門や膣、尿道を締めることを意識して行いましょう。肛門や膣の周囲に手を当てながら行うと、筋肉の動きが感じられるので正しく行えているかどうかがわかりやすくなります。 自分一人でわかりにくい方は病院で相談してみましょう。
骨盤底筋群トレーニングが有効な場合 腹圧性尿失禁の場合も、切迫性尿失禁の場合も加齢や出産、閉経、肥満、骨盤臓器脱などで
骨盤底筋群が緩んでいる場合に有効です。 緩んでいる骨盤底筋群を体操で使うことによって再び締まるようになってきます。寝て行う、骨盤底筋群トレーニング1:仰向けに寝て両膝を立てます。 2:骨盤を前傾させて、床から少しお尻を浮かすようにして、尿道周囲に力を入れ、5秒間静止します。