【尿もれ】だから女性はなりやすい!男性と女性、体の仕組みとその違いについて (1/2ページ)

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尿が意図しない場面・タイミングで漏れるということは、女性に多いといわれています。中高年の女性に多いですが、「笑いすぎてちびった」「くしゃみしたら漏れる」というのは子供や若年の方でも起こります。 この男女差は、体の構造の違いや、妊娠出産経験の有無により生じます。 そこで今回は、女性が
尿漏れしやすい原因について医師に解説していただきました。私たちはいつも「尿を我慢して」過ごしている?尿は膀胱に貯められ、普段は膀胱出口の
括約筋といわれる筋肉や尿道を締める
骨盤底筋群といわれる筋肉により、漏れないようになっており、脳から「出していい」という指示がない限り出ないようになっています。 このしくみは2~3歳ごろ完成し、以後一生働き続けます。我々は一日のほとんどの時間は「尿をがまんして」過ごしているわけです。女性のほうが尿漏れしやすい3つの理由1.尿道が短い 尿道は女性では3~4cmと短く、膀胱からある程度の角度をつけて出てはいますが、折れ曲がりがなく一直線になっています。男性の尿道はペニスの中を通るために17~20㎝とやや長く、構造上折れ曲がりがあります。
2.尿道を閉める筋力の違い 骨盤の底にはハンモック状の骨盤底筋群という筋肉が裏打ちしており、そこを尿道が貫くように通っています。骨盤底筋が締まることで尿道を閉めるようになっていますが、この骨盤底筋の筋力は男性のほうがもともと強いことがあげられます。
3.妊娠・出産があるため 骨盤底筋群は女性の場合は妊娠・出産で緩むことが多いです。妊娠では胎児や羊水、大きくなった子宮の重みの合計約10㎏が余計にかかりますし、出産では胎児が通るときに骨盤底筋の一部が裂けてしまうことがあります。 特に何度も妊娠出産を経験すると、骨盤底筋のダメージが大きく、中高年になってから尿失禁が起こりやすくなります。

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